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犬島アートプロジェクト「精錬所」
2008 / 05 / 21 ( Wed )
犬島アートプロジェクト「精錬所」

2008年4月27日、岡山市犬島に美術館がオープンしました。
ベネッセのアートプロジェクトである「精錬所」の
第一期が完成したということで、行ってきました。

犬島へは瀬戸内市の宝伝にある朝日漁港から船で渡ります。
朝日漁港までのアクセスはこちらこちらを参考にしてください。

港周辺には市営の駐車場や宝伝海水浴場の駐車場がありますが、
台数が少なく、車がとめれない場合もあるので注意してください。
昨年の夏は、犬島時間に来てくださった方々で混雑し
車がとめれず、渋滞や路上駐車などもあり混乱したため
地域の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
できるだけ公共機関を利用していただきたいです。
せっかく港まで来たのに車がおけず島へ渡れなかったら残念なので・・・。
混雑を避ける為にも、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

※今年の夏は犬島時間が週末のみの開催の為、美術館のお客さんと重なり
去年以上に宝伝周辺の混雑が予想されるので、注意してください。

犬島「精錬所」-02

<船代>
一般・大人300円、子供150円
釣客・400円(荷物10kg以下100円〜)
チャーター・4000円
※原油価格の高騰により春から船代が値上がりしています。

<時間>
宝伝発
○6:25
○8:00
○11:00
○13:00
○13:45
○17:00
○※18:00(日曜は運休)

犬島発
●6:40
●8:20
●11:15
●13:20
●14:00
●17:15
●※18:45(日曜は運休)

<臨時運航便>
美術館オープンに伴い、
金・土・日・祝日のみ臨時便があります。
○宝伝発15:15
●犬島発15:35
(7月第3週から8月末日まで水〜日曜)

あけぼの丸(086-947-0912)


犬島までは船で約7分くらいです。
犬島に着くとすぐ左に見える黒い建物。

犬島「精錬所」-01

「精錬所」の入り口、チケットセンターです。
一般は1000円、15歳以下は無料です。
ただし、館内は予約がないと入れません。
完全予約制なので、事前にメールかファックスで予約してください。
申し込み方法はこちらから。

この黒い建物内はカフェ&ストアのコーナーもあります。
犬島に関係のある本やポストカードなどを販売しています。
コインロッカーはあります。
カフェでは、島民の方々が作ったまつり寿司(1000円)、
オーガニックコーヒー(500円)などがありますが、
2008年5月の段階で、フードは寿司とスナック、
ドリンクはコーヒー、紅茶、水くらいしかありません。
(美術館以外に島内で食事ができるところは2カ所しかありません。
島の方の料理を食べたり、食事を持参して海を見ながら
食べるのもいいかもしれません。)

ここから出て、海沿いを歩き、入り口の柵までは
無料で通ることができます。

犬島「精錬所」-03

ここから先は有料です。
柵がすごいですが・・・

犬島「精錬所」-04

これもアートということです。

犬島「精錬所」-05

見学はツアーなので、個人でまわることはできません。
館内は撮影禁止です。外観はOKとのこと。

この美術館のコンセプトは、「建築、現代アート、環境」。
犬島に残る産業遺構(精錬所跡地)を保存、再生し
自然のエネルギーを使った環境に負荷のない建築と
現代アートを組み合わせ、新しい環境システムにも力を入れた
循環型社会を意識した新しい地域作りのプロジェクトということです。

館内の詳しい説明はしませんが、とにかく真っ暗な空間でした。
迷路のようになってて、体験型のアートといった感じです。
作品が展示してあるというよりは、建物自体が作品というか
映像や空間が作品といった感じで、自分達もその空間に
とけ込んでいるような感覚になりました。

館内に冷暖房はありません。
自然の風を取り入れて、夏は涼しく、冬は暖かくなるような
システムを作っているらしく、館内ではかすかに風の音が聞こえます。

トイレから流れ出る汚水もそのまま海には流さず
植物の力を借りた高度な水質浄化システムがあるそうで
自然に優しい作りになっています。

外の様子はこんな感じです。

IMG_1791.jpg IMG_1810.jpg IMG_1818.jpg
犬島「精錬所」-07 犬島「精錬所」-08
犬島「精錬所」-010 犬島「精錬所」-012

新しく通路はできていましたが、昔と変わりなく
そのままの姿で残っていました。

ぜひ一度、行ってみてください。
犬島の良さを多くの人に知っていただきたいです。

INUJIMA ART PROJECTのサイトはこちらです。

今年は犬島が活気づく年になりそうです。
犬島時間も頑張らなくちゃ!です。




犬島アートプロジェクト「精錬所」
岡山市犬島327-5
tel:086-947-1112
fax:086-947-1115
info@inujima-ap.jp
地図:こちら



テーマ:岡山県 - ジャンル:地域情報

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Nagi MOCA  奈義町現代美術館
2007 / 06 / 10 ( Sun )
仕事の打ち合わせで、奈義町現代美術館へ行ってきました。

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現代美術館としてはかなり有名な美術館。
全国から作家や建築家が訪れるそうです。

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美術館の周りは緑がいっぱい。
芝生で囲まれています。
昨年の師匠・青地大輔の展覧会、
" A place with water " のDMに使われた写真は、
ここの芝生で撮ったものです。

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受付です。アート関係のチラシやフライヤー、
Tシャツ、ポストカードなどの販売もしています。

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喫茶室へと続く廊下。

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喫茶室。エスプレッソコーヒー、紅茶、
オレンジジュースを飲みながら、作品をみたり、
雑誌を読んだりすることができます。

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美術館の中心に位置する池。
夜になるとカエルの鳴き声が聞こえます。

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ガラス越しに見た池。

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「大地」という展示室。
開放的な池とはまた違った魅力があります。

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北棟ギャラリー。

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展示室「太陽」の前室。この部屋の中心部に黒く太い円筒があり、
中に入れます。円筒の中は狭く、螺旋階段となっており、
進んでいくと、京都の龍安寺そっくりの石庭が現れます。
残念ながら中の写真はありませんが、とても不思議な斜めの空間です。

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展示室「月」。三日月の形をした大きな部屋。
白くて無音の世界です。中秋の名月の夜10時頃、
この部屋の白い壁に、月の光と影が姿を現わします。

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関係者以外は入ることの出来ない、美術館の裏庭。
池と、展示室「月」、那岐山が見える場所です。

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屋上から見た池。

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美術館のシンボルとも言える、展示室「太陽」。
展示室「太陽」の前室はここへ繋がっています。

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屋上には、ちょっとしたパフォーマンスができそうな
ステージもあります。

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日が落ちて暗くなった美術館も素敵です。
暗くなってからこの池で、打ち合わせを行いました。

近々このブログで紹介する予定ですが・・・

7月7日の七夕の夜。
ここ、奈義町現代美術館で
青地大輔の映像を見ることができます!

一夜限りの、しかも人数限定のイベントです。

詳細はまたお知らせします。
お楽しみに!


Nagi MOCA 奈義町現代美術館
勝田郡奈義町豊沢441 
0868-36-5811
9:30-17:00(入館は16:30まで)
毎週月曜および祝日の翌日休館
観覧料金
一般・大学生700円(500円)
高校生500円(350円)
中小学生300円(200円)
*( )内は20名以上の団体料金
駐車場:あり
参考地図 → こちら です。

Nagi MOCA 奈義町現代美術館の詳細は
こちらの ホームページ をご覧下さい。


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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